子供の歯科矯正、歯科矯正の種類は知らないと損する?

歯科矯正について

ホワイトニングにしろ、歯の矯正にしろ、歯に関心の持つ日本人が増えてきました。

歯は知的な表れでもあります。また噛み合わせひとつで、頭脳や健康状態も変わってきます。

経済的な状況が許せば、早いうちから子供の歯科矯正も考えて上げましょう。

 

以下の記事は歯科衛生士が書いています。

子供の矯正

 

 

子供の時期に行う矯正治療です。大人になってからも矯正は可能ですが、子供の時期に矯正することにより理想的な治療ができます。

それは、大人になると顎の成長も終わり歯を動かすだけの矯正になります。
子供はまだ顎が成長途中なのでコントロールできるので良い治療結果が得られやすいです。

その結果、抜歯のを行う可能性が低くなります。

 

子供矯正は、顎が成長する6~14歳までの間に行うと有効的です。

 

また、大人の歯が生えそろう前に矯正をするので、永久歯の生え変わりの様子を見ながら進めていきます。

そのため顎の成長が終わる15才くらいまでは経過を観察する必要があるので、治療期間・経過観察が長くなることが多いです。

また、永久歯が生え揃ってから、再度矯正治療が必要なケースもあります。

小児矯正をおすすめするケース

小児矯正を、ぜひおすすめするケースがあります。

  • 開口(噛んだ時に、前歯が全く噛まないで隙間が空く)
  • 受け口
  • 左右どちらかに、顎がずれて曲がっている。
  • 出っ歯
  • 歯の位置が悪く、後から生えてくる歯に悪影響を与える場合。

 

<インビラザイン矯正>

 

透明なマウスピースを装着して行う矯正です。ワイヤーを使用しないため目立たず、装着しているのがほとんどわかりません。

周囲に気づかれず矯正ができるので見た目が気になる方にお勧めです。

従来のワイヤー式の矯正だと、繊維質の食べ物が絡んだり、お餅が食べづらかったり食事に不便が出ますが、食事も今まで通り楽しめますし、薄く滑らかな装置なので違和感も少なく会話もしやすいです。

通院回数も少なく1.5~3カ月ごとに矯正の進行状態に合わせ、新しいインビザラインを歯科医から受け取ります。

過度な力が歯にかからないため、従来の矯正に比べて、痛みが比較的少なのと、ワイヤーが飛び出して痛いなどのトラブルもありません。

ワイヤーの矯正は器具に汚れが付き、ブラッシングが難しく汚れが取れにくいのですが、インビザラインは取り外し可能なため歯ブラシもいつも通り行えるので、ブラッシングがしやすく、お口の中を清潔にできます。

素材がプラスチックなので、金属アレルギーを起こす心配がありません。

ただ、インビザラインが全ての人に可能な矯正治療ではありません軽度~中程度の不正咬合に適応。重度の不正咬合や、顎が前後左右にずれている場合は、ワイヤーとブラケットを使用する必要があります。

自分で取り外すインビザラインは、食事や歯磨きの時には毎回外します。

その度、紛失したり割れたりしないように注意しなければなりませんし、食事の後は毎回歯磨きをマウスピースを洗い自分で装着しなければなりません。

矯正治療は、継続して適度な力が継続的にかかっている状態が、歯が最も動きやすい状態ですが、インビザライン矯正の場合マウスピースを外している時間が長いほど歯が動くのに時間がかかります。

マウスピースを外した時は、清潔さを保つため必ず洗い、歯磨きをして食べかすやプラーク取り除いてからマウスピースを装着しないと、汚れに蓋をして閉じ込めているようなものですから、虫歯のリスクも非常に高まります。

 

<セラミック矯正>

 

天然歯を削って、セラミック製の人工歯を被せ歯並びを整える方法です。

人口の歯を被せるので、歯の色を白くしたり歯の形も変えられます。

ワイヤーを使用した矯正が、2年以上かかるのに対してセラミック矯正は1カ月~数カ月で歯並びをキレイにすることができるので、「クイック矯正」とも言われています。

また、歯を動かして矯正していないので後戻りがありません。

しかし、必ず歯を削るので歯の寿命が短くなります。

人口の歯を被せるので、虫歯になったり歯の根の治療が必要な場合一度取り外さなければなりません。

短時間で、歯並びを整える事が出来るのは、メリットですが歯を削ると寿命が短くなりますし、歯は再生しないのでもったいないです。

 

 

<ワイヤー矯正>

 

ブラケットという装置を歯に取り付けて、そこにワイヤーを通し少しずつ歯を動かしていく矯正です。

ワイヤー矯正は、昔から最もよく行われているので十分に実績もある矯正方法です。

どの不正咬合にも対応できて、見た目さえ気にならなければ矯正の効果としては、一番信頼できる矯正方法です。

それに、矯正器具が目立っていても、私は逆に歯に気を使っていて素晴らしいなと思います。

歯にブラケットを付けて、ワイヤーを通すので見た目が良くないのが欠点でしたが、最近では目立たない透明のプラスチック製や白いセラミックのブラケットもあります。金属のブラケットに対して、かなり目立ちにくくなります。

ワイヤーはメタルが多いですが、白いワイヤーを取り扱っている歯科医院もあります。

矯正治療中は、ブラケットとワイヤーがあり、汚れが付きやすくブラッシングしずらいので、虫歯になりやすいので注意深くケアを行う必要があります。

矯正期間は、患者さんの状態により異なります。

平均2~3年ですが難しいケースは3年以上かかる場合もあります。矯正期間中は1~2カ月ごとに通院してワイヤーの調整を行い歯を移動させていきます。

矯正で動かした歯は必ず後戻りするので、矯正が終わった後も保定と言って後戻り防止に装置を付けます。保定をきちんと行わないとせっかく綺麗に並んだ歯も後戻りしてしまいます。

 

ワイヤー矯正の費用は、大体上下で100万円前後です。(クリアブラケット・セラミックブラケットの場合は5~20万円追加になります)

 

以上、子供の歯科矯正、歯科矯正の種類は知らないと損するかも?…でした。

歯をきれいさを保つには、日頃のお手入れとブラッシング

以下の記事も参考にしてください。

子供の歯について

子どもと一緒に磨く歯磨き粉「ブリアン」大人用子供用

 

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